ボツワナでのゾウ大量死の原因はシアノバクテリア!なぜ大量死?毒?

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くわこです!

アフリカの南部に位置するボツワナでは以前からゾウの大量死が問題になっていました

世界遺産にも登録されているボツワナのオカバンゴ湿地帯

とても有名な場所で様々な動物が生息しています

そんな場所で発生したゾウの大量死の原因は現地メディアを初め

多くの調査が行われてきました

その結果、この大量死の原因が判明しました!

この記事ではゾウの大量死の原因やその原因はなぜ発生したのか

その原因について詳しく紹介、説明していきます

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ボツワナでゾウが大量死!その原因は?

4月25日、ボツワナのセロンガという村付近で多くのゾウが

謎の死をが報じられており、この報道から調査が始められました

ゾウの大量死と聞いて密猟者が殺したと考える人もいるかもしれませんが

調査によってゾウの牙に傷が無かったことからその説は違うことが分かりました

しかし、9月21日にボツワナの国立公園局が原因を発表しました

それはシアノバクテリアです

引用:名古屋大学大学院生命農学研究科

シアノバクテリアと聞いて「シアノバクテリアだったのか!」となる人は

そう多くないですよね(笑)

シアノバクテリアとは藍藻とも呼ばれ

簡単に説明すると酸素を発生する光合成を行う細菌です

このボツワナではシアノバクテリアが大量発生していたのです

ではなぜシアノバクテリアでゾウが大量死してしまったのでしょうか

くわこ
くわこ

シアノバクテリアは25~30億年前に発生し、大気を酸素を含む良い空気にしたと言われているよ

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なぜゾウはシアノバクテリアで死んだの?

先ほど簡単に説明した通り、シアノバクテリアは酸素を作る光合成をする細菌です

ではなぜシアノバクテリアがゾウの大量死を引き起こしたのでしょうか

それはシアノバクテリアが生産する毒素が原因です

シアノバクテリアはシアノトキシンという毒素を生産します

特にアオコや水の華を形成するようなものがこの毒素を生産しやすく

シアノトキシンに汚染された水を飲むことで死亡することがあるようです

実際に家畜が人間が死亡した例もあります

ボツワナでの調査では水からシアノバクテリアが検出されたようで

ゾウの大量死もシアノトキシンに汚染された水が原因だと考えられています!

なぜゾウだけ死んでしまったのか

ボツワナでゾウが大量死した原因はシアノバクテリアが生産する

毒素のシアノトキシンが原因だと言われていますが

まだまだ完全に分かった訳ではありません

その一例としてなぜゾウだけが大量死という不可解な死をしてしまったのでしょうか

これは調査をしていますが判明はしていません

ただ、考えられる説を紹介します

ゾウの飲む水の量が多いから説

これは単純な考えですがゾウは体が大きいので

飲む水の量がとても多く1日に150リットルほど飲むと言われています

よって毒素であるシアノトキシンをより多く取り込んでしまったのではないでしょうか

しかし、これだけでは説明できないのが先ほども述べた

家畜や人間がシアノトキシンに汚染された水を飲んで

死亡した例もあるということです

家畜ならまだしも人間の飲む水の量など大したことないですよね

シアノトキシンの濃度が薄かった説

これは先ほどの判例を考慮した結果、考えついた説です

濃度が薄かったため飲む水の量が少ないゾウ以外の動物は平気で

飲む水の量が多いゾウだけが死んでしまったと考えることができますよね

まとめ

ボツワナで発生していたゾウの大量死の原因を軸にまとめさせて頂きました

シアノバクテリア自体は6月末に池や沼地の乾燥を理由に収まったそうです

アオコになってしまっている水はとても汚いと思いますが命の危険まであるとは驚きですよね

ボツワナからゾウがいなくならないよう頑張ってほしいですね!

最後までお読み頂きありがとうございました!

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