【ヤマハ】FS820に使えるサドルを買って弦高調整を自分でやってみた!意外と簡単

商品紹介・レビュー

先日ヤマハのアコギでエントリーモデルのFS820を買いました

弦高が少し高かったので下げようと思いプロにお願いしようとしましたが

4000円近くかかると言われたので自分でやったほうが良いと思い自力で交換しました

いわゆる弦高調整ですね

私はギターを買うのは初めての入門者です

そんな私でも出来たのでそのやり方と使った物を紹介します

ちなみに私がFS820を買った際の記事はこちら

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そもそも何でサドルを交換するの?弦高調整って?

アコギを始めたばかりの人やこれからアコギを始めようと思っている方は

なぜサドルを交換するのかが分からないと思うので簡潔に説明します

そう言う私も1ヶ月ほど前に買ったばかりですが笑

結論から言うと弦高(弦の指板からの高さ)を調整したいからです

まずサドルというのはブリッジにはめ込んであるパーツで(ギターホールの下)

弦を支えるという役割をしています

逆にネック側はナットという部品で支えられています

一般的に初心者は弦高が低いほうが弾きやすくなります

そこでサドルを削ることによって弦高を下げることが出来るので

交換もしくは調整するということです

サドルは削ってしまうと直すことは出来ないので注意が必要です

また、サドルやナットには素材の種類があり

代表的なのは3種類に分けられます

1、プラスチック・・・安価だが耐久性が低く音も良くない傾向

2、牛骨・・・値段は高くなるが耐久性があり音も良い

3、タスク(TUSQ)・・・人工象牙で品質が安定、シャリっという音

4、象牙・・・高い、高級感、透明感が出る

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Amazonで買ったサドルを紹介

私がAmazonで買ったサドルはこちらです

素材は牛骨

3.0x高さ9.0x 幅75ミリのものです

幅が75mmというのがミソです

というのもヤマハFS820のサドルは幅が他のアコギよりも広く

ちゃんと寸法を確認しないとハマらないということもありますので注意してください

このサイズがネット上であまり無くてですね

私が一生懸命探したところこれが1番良いと思い購入しました

価格も1000円前後で激安のサドルとは違い少し高いです

しかしプロに頼むとサドルの調整だけで4000円かかるので自分でやったほうが安上がりです

交換も難しくないですし音も良くなりましたよ!

牛骨製でサイズもFS820にちょうどいい

弦高調整・サドル交換に必要なもの

弦高調整をするにあたって必要なものは

  • サドル(新しいものを買う場合)
  • 紙やすり
  • mm単位で測れる定規
  • シャーペンなど書くもの
  • 器用さ・集中力

です

サドルは主役ですのでもちろん必要ですが必ずしも新しいものを購入する必要はありません

買った時についてきたサドルを削っても大丈夫です

ただし、もしミスってしまった時に純正だとなんか嫌だと思う方は新しいのを買いましょう

また、私が買ったヤマハFS820のように純正がプラスチック製なものは

牛骨やタスクに変えてあげると音も変わってくれ良いと思いますよ!

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次に紙やすりですがサドルを削るときに必要です

目が荒いものから細かいものまで用意しておくと良いと思いますが2種類くらいでもOK

100番と200番くらいで大丈夫でしょう

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mm単位の定規も必須です、弦高を測るときに使います

12フレットの指板から弦の下側までの距離を測るのですが

ほんとにmm単位ですので必ず使いましょう

この工程をミスるとサドルを削りすぎてしまい新しく買って作り直しの可能性がありますので注意

シャーペンなどの書くもの(なるべくペン先が細いもの)も必要です

ここまでの道具は全て100均で買えるので揃えると良いですよ

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最後に必要なのが器用さと集中力です

特に削っている時は集中しましょう

テレビとかYouTubeを見ながら削っていると予定の場所よりも削ってしまいます

もしそうなったら作り直しです

また不器用すぎるという方は難しい作業かもしれません

弦高調整・サドル交換の手順

  1. 弦高を測る
  2. 弦を緩め、サドルを取り外す
  3. 新しいサドルをとりあえず付けてみて大きさをチェックする
  4. サドルを何mm削るかを決め、シャーペンで罫書く
  5. 紙やすりでサドルを罫書いた線まで削る(何回かに分けて)
  6. サドルをブリッジに取り付け、チューニングをして弦高を測る
    まだの場合は5の作業に戻る

この手順で進めていきます

一つ一つが大切な手順ですので飛ばさないようにしてくださいね〜

1. 弦高を測る

まずは弦高を測りましょう

測る場所は12フレットのフレットの上部から弦の下の部分です

私が買ったヤマハFS820は買った時点では

1弦側2.5mm、6弦側3mmでした

この高さは初心者には高いのでなるべく低くしましょう

2. 弦を緩め、サドルを取り外す

サドルを取り外すためには弦を緩める必要があります

弦の緩め方はペグを緩める方向に回せば良いだけです

ここで一つポイント!

弦は緩めるだけで外さなくて良いです、この後何度もチューニング→緩めるを繰り返します

弦を緩めたらサドルを取ります

サドルはただブリッジにハマっているだけなので引っ張れば簡単に取れます

3. 新しいサドルをとりあえず付けてみて大きさをチェックする

新しいサドルをブリッジにつけてみましょう

私がAmazonで買ったサドルもFS820用ではないので少し大きかったです

なのでハマらない場合どこがぶつかっているかをチェックして

サドルを削るときに一緒に削りましょう

向きも間違えないように注意してください

4. サドルを何mm削るかを決め、シャーペンで罫書く

ここが重要なポイントです

少しでもずれたり罫書き線が曲がってしまうとサドルも曲がってしまいます

具体的に何mm削るかを決めるのですが

私は弦高を1弦側1.5mm、6弦側2.0mm程度にしました

なので元の弦高からは1mm下げたことになります

「ならサドルも1mm削れば良いんだ!」という考えは間違いですので注意

サドル側は下げたい弦高の2倍削ります

つまり2mm削るということです

丁寧にゆっくり新しいサドルに罫書きましょう

牛骨製でサイズもFS820にちょうどいい

5. 紙やすりでサドルを罫書いた線まで削る(何回かに分けて)

それでは実際に削っていきましょう

削る部分はサドルの底面、下側を削ります

上側を削らないようにしてください

紙やすりの100番くらいの粗いので慎重に削っていきます

その際に底面が真っ直ぐになるように気をつけてください

しっかりと紙やすりに垂直に当ててください

船のように丸くなってしまったり斜めってしまうとブリッジにハメたときにぐらつき

音が悪くなってしまったりチューニングが合わなくなる可能性があります

ただし、誰でも斜めります

斜めってしまった場合、逆側を削れば修正できますからそこまで神経質になることはないです

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罫書きの線に近づいたら200番程度の紙やすりに切り替えましょう

自分でいいなと思う感じに削れたらとりあえず一旦中断して

ブリッジにハメることをおすすめします

その理由は下で詳しく説明します

6. サドルをブリッジに取り付け、チューニングをして弦高を測る
  まだの場合は5の作業に戻る

5の作業で上手く削れたなと思ったらサドルを取り付けてください

そこで弦高を測るのですがしっかりとチューニングをしてください

チューニングが正しい状態で測らないと弦の張りの関係で正確な弦高が測れません

私は1弦と6弦だけをチューニングしました

本当は全ての弦をやったほうがいいのだろうけど流石に面倒で笑

目当ての弦高になっていたら完成です

しかしまだ高いなと感じたら5の作業に戻り削りを再開してください

そして弦高が目当てのところになったら弦を張って大丈夫です

お疲れ様でした

サドルの素材を変更している方は音色の違いに気づくはずです

また、弦高を下げたことによってものすごく弾きやすくなっていると思います

まとめ

アコギの弦高調整にはものすごいメリットがあります

入門者の方は必須級でやるべきです

弦高が高くて指が痛いとアコギを挫折する原因になってしまいます

そうなってしまってはもったいないですよね

私も調整して良かったです!

唯一のデメリットとしては音の鳴りが悪くなったことですが気にしてません笑

さらばっ

牛骨製でサイズもFS820にちょうどいい

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